長崎県の大村湾に浮かぶ「無人島・田島」には、約30年前まで人々が住んでいたので、昔話に出てくるような古い家や田園風景が残っています。その上、魚が手づかみできそうな海や、手つかずの森、さらに冒険にはかかせない秘密基地もあるのです。この「無人島・田島」が、きっとあなたの冒険物語の扉を開けてくれるでしょう。
2015.02.18
昨日は竹林の整備です。
野イチゴや野薔薇、グミの木。
棘のあるものがやたら多いです。
刈り取った草や木は、全て外に運び出します。
地面に光を当てて地温を上げ、ちょうど春休みに
竹の子掘りが出来るように、
そして竹の子が顔を出そうとしているのがわかるように。
もちろん、運び出した物は畑の肥料にするつもりです。
そんな作業をしていて、ちょっと変わった木を見つけました。
胸ぐらいの高さで棘だらけ。
棘の長さは5cm位。
???
何の木だ?
よ~く観察して出た答えは
みかんの木。
種類は判りませんが、みかんの木に間違いないと思います。
とりあえず切らずに残しました。
どんな実がなるのか楽しみです。
作業自体はようやく7割ほど片付きました。
今日で終われるかなと思っています。
2015.02.16
2015.02.13
2015.02.12
去年、炭焼き窯を作りましたが、失敗に終わりました。
ドームが割れ、中の竹は全て灰に・・・
ドームの土の固め方が弱かった。
ドームの下の土をもっと厚くするべきだった。
そもそもいきなり大きすぎた。
原因はいろいろと考えられますが
、
炭窯を作った事のある人がいて、その人に言われる
ままに自分たちは作業をしていた。
こういうものを作りたいと思い描きながら、
「作って」はいなかったのではないか?
それが一番大きな原因ではないか?
と思っています。
さて今年
とりあえず大根を干して
一斗缶を利用して小さな炭窯を作りました。
まず上手に炭が焼けるように改良を重ね
それからドラム缶を利用して作り、
最後は去年の様な大きな窯を作りたいと思っています。
2015.02.11
ここ数日、厳しい寒さですが、
田島事務所の桟橋のところにナマコが5~6匹いました。
冷え込まないと浅瀬に上ってこないと言われていますが、
全くその通りだと実感しました。
海の中でも敏感に季節を感じ取っているんですね。
昨日は春休み子どもキャンプのチラシを、
近くの国道沿いにある直売所を回って置かせてもらいました。
ご主人が竹炭を焼いている竹の家さんでは
今度作る炭窯についてもアドバイスいただきました。
長居してすみませんでした。
昼は島に渡って早速ピザを焼きました。(冷凍ピザですが・・・)
窯をあたため、ピザを入れて待つこと5分ぐらい。
1枚だけ焦げてるピザもあったけど、
口の中火傷で皮がむけちゃったけど、
アツアツのピザ、美味しかったです。
かなり遅めの昼食を済ませた後
畑で漬物用の大根を抜き、海で土を洗い落としました。
干す作業は今日に持ち越しです。