星空写真Camp in「田島」講師紹介 ブログ

2014.12.06

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星空写真Camp in「田島」の講師をしていただく写真家 山頭範之(やまがしらのりゆき)さんの紹介です。

1974年生まれの長崎県出身
(お母さんは田島のある亀浦郷出身。おばあちゃんは昔、田島で暮らしていたこともあると聞いて驚きました)
北海道の大学入学後、インドへ初の海外旅行
大学3年の時、1年間アジア放浪の旅を上海から始めました。
大学休学中の2001年、米中枢同時テロが起き、米軍によるアフガニスタン空爆が行われた直後、パキスタン、アフガニスタンに入り戦時下の民衆の姿を撮影します。「今」を記録し、伝えなければという思いから撮影した写真「October7-アフガニスタンの歌-」が土門拳文化賞を受賞。
2003年にはイラク戦争終結後のバグダッドに入り3か月にわたり現地の情報を発信し続けました。
サッカーJ2 V・ファーレン長崎を撮りつづける一方、長崎市と上海に拠点を置き、国内外での取材作品を季刊誌「樂」に掲載するなど活躍されています。

こんな山頭さんと一緒に写真を撮影できる星空写真Camp in「田島」に是非、皆さんご参加ください。

星空写真Camp in 「田島」 イベント告知

2014.12.05

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田島モニター企画【星空写真 Camp in 「田島」】開催!
無人島「大村湾・田島」で冬キャンプを楽しみながら、美しい冬の星空を撮影してみませんか?

みなさまのご応募お待ちしております。

●開催日/12月20日[土]ー21日[日](1泊2日)
※雨天時順延の場合は前日18:00までにご連絡致します。
●場 所/大村湾~無人島~滞在記「田島」
●講 師/山頭範之
●参加費/6,000円(受講料、入島費、宿泊費が含まれます。) ※同伴のお子さまは、高校生まで無料。
●食事代/大人 2,000円、小・中・高生 1,000円 (バーベキュー、朝食)
●定 員/定員15名(最小催行人数/5名)
●必要機材/デジタル一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ(バッテリーはフル充電に!)、三脚(お持ちではなくても参加可能です。)
●集合場所/(有)大村湾開発:田島事務所 長崎県西海市西彼町亀浦郷727-2
●集合時間/12月20日 15:00
●解散時間/12月21日 12:00
●募集締切/12月19日 18:00

※キャンプはテント泊となります。テント・寝袋は「田島」でご用意しています。マイテント・マイ寝袋の持ち込みもOKです。
※動きやすい服装・靴でご参加ください。帽子・手袋など防寒対策もしっかりとご準備ください。
※副食やジュース・お酒類はご持参ください。

【お申し込み・お問合せ】 メール : info@tashima-nagasakicom TEL : 0959-29-5005

焚火の季節 ブログ

2014.12.01

12月に入り田島周辺も本格的に寒くなってまいりました。
今日は風がびゅーびゅー吹いております。
こんな寒い時期はやはり焚火ですね。体も温まりますし、料理も出来ちゃいます。
焚火で沸かしたお湯でコーヒーを淹れる!なんて贅沢な時間なんだ!!

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焚火の前では何かを語ってもいいし、何も語らなくてもいい。

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スエディッシュ・トーチ 丸太に切れ目を入れるだけで燃焼時間が長くなる。優れものです。

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海岸や森を歩けば立派な薪が手に入る。

小麦を蒔いた。そしてオクラの花がまだ咲いている。 ブログ

2014.11.28

昨年、田島の畑に蒔いた小麦。ほんの少しの量でしたが確実に増えています。来年はもっと増えているはず。収穫した小麦でピザやパンが焼けるといいな~!
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田島で収穫した小麦

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まだオクラの花が咲いています。

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背丈3mのオクラの根。強風にも負けませんでした。

男旅2014 ブログ

2014.11.26

今年も福岡から「男旅」にやって来てくれたご家族。
シーカヤック、焚火での男飯、燻製作りと無人島を満喫してくれました。
サクラのチップで燻された手作りベーコンは最高に美味かった!御馳走さまでした!

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ベタ凪の大村湾をシーカヤックで旅する。

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薪は海岸、森から拾ってきます。

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男飯。網の下にはアルミホイルに包まれたサツマイモ!

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下準備は事前にお母さんが。5時間燻して完成!DSCF5057
スウェーディッシュトーチ。これは使える!4時間程火が着いていました。ヤカンや鍋を置いて調理できます。