2015.01.19
昨日は、地元亀浦の恵比寿祭り。 祭りといっても本当に神様をお祀りするだけの質素なものです。 朝から皆が集まって準備です。
私は鳥居を飾るしめ縄作り。 継ぎ足すワラの量やねじる力の加減が難しく、 苦労しながらもなんとか作りあげました。
しかし、今年の笹の葉は量が多く、 しめ縄はほとんど見えませんでした。(笑)
今日は浮き桟橋作りの続きの作業です。 足りないウキを集め、ロープで固定、 その上に角材を載せるところまで。
明日は角材を固定したら海に浮かべ、 それから上に板を張っていきます。
2015.01.17
今日から本格的に浮き桟橋作り始めました。
スチールパイプの長さを切りそろえて・・・ 短いのが1本足りない。 ものすごく長いのは1本あるのですが、 切ってしまうのはもったいない気がして。
そこで、昔、ブドウ棚の支柱に使われていた パイプの中からまっすぐで錆びてないのを見つけました。 これなら使える。 と組み立てに入ります。
平らでない所での組み立ては意外に難しく、 ちゃんと平行四辺形になっているか、 よじれてないかな? 強度はどんなかな? いろいろ考え過ぎて思ったほど進みませんでした。
明日はここ、亀浦で恵比寿さまのお祭りがあり、 その手伝いのため、作業はお休みです。
2015.01.16
桟橋完成しました! もう壊れませんように。
続けて浮き桟橋を作ります。 土台にはスチールパイプを使います。
双胴船の手すりを利用することにしました。 もうこの船で人を運ぶこともないだろう。 長さもちょうどいい感じです。
グラインダーで溶接個所を切りながら解体。 あとは島にあるもので材料は間に合いそうです。 明日から組み立てに入ります!
2015.01.15
今日も桟橋の修理です。 なるべく大きな石を海岸で集め、抱えて猫車で運び、 桟橋に積み上げました。 40キロ程の石も何個か積みました。 かなり腰にきてます。
丸太の高さが一直線上に並ぶよう高さを調節しながら 石で固定すれば、あとはデッキの板を張れば完成です。
明日には完成して、次の浮き桟橋作りに入れそうです。 どうやって作ろうか? 子どもの頃の工作のようにワクワクしながら考えてます。
2015.01.14
田島の玄関であるさんばしがを修復中です。昨年の台風で崩れ落ちた大きな一枚岩(畳1畳半ほど)を重機を使って海から引き揚げます。重い、、、。とても重い。この小さな重機ではこれ以上持ち上がりません。さて、どうするか。ワイヤーの位置を変え、テコの原理を使ってなんとか成功しました!この大きな一枚岩は昔からここにあったものです。どうやって運んだでしょう?重機などなかったはずなので、当然人力だと思うのですが。昔の人はすごいです。
長崎県の大村湾に浮かぶ「無人島・田島」には、約30年前まで人々が住んでいたので、昔話に出てくるような古い家や田園風景が残っています。その上、魚が手づかみできそうな海や、手つかずの森、さらに冒険にはかかせない秘密基地もあるのです。この「無人島・田島」が、きっとあなたの冒険物語の扉を開けてくれるでしょう。